2023.10.09-10.15|雑記帳

10.09(月)

・7~8時で早朝の感じを味わえるのっていいな。

・誰かから笑われても、批判されても、やりたかったらやるでいいか。今のところそういうのはないけど。

・窓際の鳩を追い返す日々。

・家があるっていいなぁ。穏やかだなぁ。やっぱ景色いいとこ好きだわ。

・初めて人に微笑みかけられた。

・繋がりって作るものじゃなく、たまたま繋がるものだからなぁ。だから”はたらく”で繋がるんだろうな。

・食材のストックがあると幸福感あるな。

・遅刻や許容も、全体ではなく、あくまで個人同士の合意形成だよな。

・バルセロナの図書館行って歴史とか調べようかな。

・調査だと思って、気になることは何でも調べてみよう。

10.10(火)

・英語学習として、やっぱり書いてみようかな。書くことは好きだ。だからこそ、知ったフレーズをとにかく書いていく。そして、1つでいいから書いたことを次のオンライン英会話で使うようにする。やってみっか。

・「恵まれている」という比較の言葉じゃなくて、きちんと「幸せだ」と言うようにしたい。そろそろこのむず痒い言葉を許容してみたい。

・想定外は出合い直しと言える。

・学ぶことが休みっていいな。

・ミキサーがあったから、これで色々作れるよ。

10.11(水)

・「葬送のフリーレン」のアニメ観たいな。

・傷は人と人を繋ぐよな。

・「Hola」って”L”だから、”R”で言うと下がるけど、”L”で言うと声色的に勝手に元気そうな言い方になる。

・英語だったのが、途中から完全にスペイン語になるおかしさ。

・料理が捗ると、幸福感あるな。

・いつ壊れるかわからない脆弱性は、保証されることのない矛盾が孕むものなんだろう。

・たとえ何かを知っていようが、そのとき身に起こった自分は知っているときの自分から変化しており、どう感じるかはわからない。

10.12(木)

・過去の日本人たちの海外生活の日記を読みたい。

・海外生活は事情があってしている場合が多いのか。だとしたら、切羽詰まった理由がないのに住んでいるのは、やはり難しいことなのかな。

・スペインの祝日をカレンダーに入れてみた。

・やっぱ日本ってめちゃくちゃ道が綺麗だよな。ここに座れないのもったいないよな。

・オンラインとオフラインって、ほんとにどちらかではないよなぁ。

・葬式で着替えるように、着替えることは、自分が纏う空気を考えることだ。だからこそ、そうやって着替えるのかもしれない。

・確かに壊れた家族がいるということを、なんでみんなわかってくれないんだろう。

・英語や違う言語ならわりとハッキリ言ったりできるのは、おそらく日本語ほど自身の距離が近くないからだろう。自身と剥がして喋るからこそ、どこか遠くで見つめるように言葉を発する。

・フランス、ボルドーの画家、ハート・クローバー・ホシ(1798-1862)。

・「セックス・エデュケーション」を見て、いい音楽を聴くと、とても幸福感がある。

・「母が死んで安心した」ということを描けるドラマがあるなんて。

・リスクなしでは誰も愛せない。だからこそ、しんぼう強く人を愛するのだ。

・お互いに生成し合って、あなたと私が生まれる。だとすると文化や慣習に則ってるというのは、そこに当てはめにいっているのかもしれない。

・構造を考えるのは、そこに当てはまらなかった自分の武器にするためじゃないんだけどな。

・知らない人から話しかけられると対応できないというのは、文化の話でもあるが、声をかけて関係が始まるのは、実は文化によらなくて、見方を変えると、日本でもやっていたり、疎かにしていたりすることかもしれない。

・特出した異文化に出会っても、その種はどこにもあって、それを今までのことに照らし合わせると、大小によらない体験が掘り起こされる。

・あくまで関係性は個別なものであり、全体性は限られているのかもな。

10.13(金)

・好奇心は生きていく土台ではないが、確かに大事な一部ではあるものだな。

・ままならなさとはずっと付き合っていくんだろうな。

・そういえば、街中で「邪魔だなぁ」とか思うこと減ったな。

・土地もその土地と自分の関係だ。そこから決まってくるのでは。

・作品を見てもらうだけはあんまり面白くないかも。見た人と対話したいし、対話がアートにはいるな。

・「セックス・エデュケーション」、最高のフィナーレだった。とにかく泣いた。繋がりだなぁ。

・失敗したら頼るものがないと、心を折ってくる人に言えるのはいいな。淡々とね。

・だって問題はシンプルなあなたと私の話だったりするもの。

・受け止めるもだけど、引き受けるとか、キャッチするって感じだ。

・こうやってその先を見つめようとするのは、ささやかな抵抗だったのかな。

・愛と信頼は未来に向かって飛んでみる行為か。だからこそ、思わぬ美しさに出会うこともある。

・性別や特性があるのではなくて、固有の人、そしてその人と自分の関係が先にあって、そこから属性が付随する。順番が逆である。

・ちょっとしたことが、誰かの心を開くこともあるんだろうなぁ。

10.14(土)

・なんでこうも、理由を求めれることが嫌なんだろう。理由は後であって、感じたこと、そこから2人の間にある普遍性を探っていくのが、面白いと思うんだけどな。理由やきっかけみたいなものは導入にあって、最初にあるわけじゃない。

・でもさ、確かにいけ好かないと思ってしまう普通から逃れようとする人たちと、どうしたら共存できるかは探りたいよね。そこを突き放しては、もったいない気がするし、そこを避け続けていたら、何度も言っている共存にならないんじゃないかと思う。

・モヤるときは、その先に言いたいことを想像してみる。それを言うことで、何を達成したいのか。それを見つめると、そこから現れてくることが何か掴めていくかもしれない。

・パプリカってかわいいな。

・書いていて、自分で想像もつかないことを書いて紡いでいくのって、とってもおもしろいな。

・予想できないのって、おもしろいんだぞ。

・ペーパーゴールドの天使が微笑んどる。

・少しずつ秋になってくんだなぁ。

10.15(日)

・この家に住み始めてから初めての雨だ。

・年長者がめんどくさいのって、きっと何でも自身の経験を絡めて喋ってくるからだろうな。

・理由は問われ続けるものだな。その度に顔をしかめながらも、今何を感じているのか、自身に問いかける。問いが始まる。予想しないタイミングで。

・「くだらない理由だ」と言われて、「そうだね」とニコリと言いたいものだ。

・横文字って、なんでこんなに頭に入ってこないんだろう。その人が考えて使っている気がしないからかな。

・意外と北海道が理想の拠点だったりするのかな。合わなそうと思ったが。自然はすごいし、どうなんだろう。試してみたいけどね。

・旅する仲間のような関係というもの捉え直してみたいものだ。とても苦手なことだったから。

・信頼が難しくとも、言葉自体を信じるということはできる。