2023.09.18-09.24|雑記帳

09.18(月)

・人生ってほんとに想定外なんだろうなぁ。

・明日死なない理由を作るために結婚したっていいな。

・初めてだらけなんだし、よくやったって感じかな。

・部屋が見つかったらいいけど、どうなるかわからんよねぇ。

・浸透していくような特性を愛してみようぜ。スロースタートであるからな。

・言葉は型抜きか。そこから溢れるものはあるけど、それでもするんだろうな。

09.19(火)

・擬似ラーメン美味しすぎて、たくさん作ってしまう。

・“はたらく”をすると、1日の満足感がある。

・目的のためというか、思いがけずやってしまったようなことをただ続けてみたい。

・どこでも生きることはついて回る。海外との違いばかりではない。だけども、感動を捨て去るのは違う。淡々と観察して、生きることをやってみよう。

・夏が終わる感じはスペインでも感じられるのかな。

09.20(水)

・身体に正直になることと、騙し騙しいくのも、両者が大事なのかもな。

・ままならなさだなぁ。

・祈ることと歩くこと。

・軋轢を生まざるを得ないのか。

・家が決まらないのは、ほんとに苦しい。そしてそれでも救いもあるのか。

・「池袋ウエストゲートパーク」おもしろかったなぁ。

・切羽詰まってるよな。しょうがねぇだろ。怖いんだよ。家がねぇんだよ。って感じだ。

・「怖いよね」というか、「それは怖ぇよ。そうだよなぁ!」って感じだ。マザーリングの穏やかな声と、「怖ぇよなぁ!」という声もまたしっくりくる。

・身体を再発見するように、恐れも可笑しさも観察してみる。

・自らに問いかけるような言葉は、孤独から素直に引き出されたように感じる。

09.21(木)

・怖さを認めているが、自分を責めているわけではないんだよな。

・パフォーマンスとしての怒りがあると思いつつ、主張合戦でもなく、わかってよと黙っているわけでもなく、待つように留まってみたい。

・自分が自分であるのはやめられない。そして、その人がその人であるのはやめられないのか。

・ズレがあること。

・思い出す無害と伝え祈られる。

・暮らしなど軽やかに超え半地下に。

09.22(金)

・スペインに秋が来たような。

・契約はまだだけど、ようやく家が決まった。

・家が決めると、全てが美しく見えてくる。通り、ご飯、人々、全てが輝いているよ。

・自身の声を聞くという、ささやかな抵抗をしたいものだね。

・彩らなくても日常はあるけど、でも彩ったりしたっていいのかもな。

・住処も安心で承認される場所として必要なのだろうか。

・犬が歩くとチチチって音するよね。

09.23(土)

・主張をダイレクトに主張し合う文化じゃない海外だって当然あるよな。俺は穏やかにニヤッとしたユーモアに変えるような主張をしたい。

・常にフェアでありたいと思うよね。

・「しょうこうなってぴきっていうか?」ってなんだ。「そう、こうなってきたっていうか?」じゃないのかな。

・承認と信頼の場があるからこそ、出ていけるような。

・不安そうな犬に懐かれる。

・犬のサインってわかるようでわからない。とにかく体温を感じたいんだろうな。そして、初めて犬を寝かしつけたよ。

・思う存分、スペインで”はたらく”を探求してみようじゃないか。

・なんかさ、やっぱり主張してくるだけの人って難しいよね。どちらにも正義がある。その上でできることはあるのか。

・原動力は周囲の環境の変化か。

09.24(日)

・したたかさか。矛盾を抱えて、でも見ないふりせずに生きるための知恵。したたかさは知恵といえる。そういった知恵を身につけること。

・家を探している大変さを知ってくれる人がいて嬉しい。

・距離を取ることだな。少し遠くから自分を見る感じ。

・良すぎた素敵なホストと、激ヤバホスト×2という今回のAirbnbだったな。

・ショックというより、疲れたな。ああも通じないということ。でもこれも別の滞在先があるからこそ、なんとか耐えられるような。やっぱり承認と安心をいかに作るかは考えたい。

・嫌なことをやめてみるか。何が嫌なんだろう。本当にやりたくないこと。

・交渉したり、揉めたりしたくない。急かされたくない、急かしたくない。静かな場所で暮らしたい。

・諦めと観察の違い。放棄したわけじゃなく、でも過度に疲れることもなく。

・書くことも撮ることも、対話や本があってこそかもしれない。だとしたら、”はたらく”を考えるには、置いておきたい、書きつけたい、そういうところから探ってみるとか。それの何の”はたらく”になるのだろう。別に具体的な職業じゃないしな。

・早急に!美味しい野菜のレシピが必要だ!

・だって数日だもんな。次の家だって永遠じゃない。俺の心は自由である。でもこの微細な感覚が、きっと誰かに届いたりするんだと思う。

・安易な比較は反対だが、自分が持っているものに気付くために他者を見つめるのはアリかもな。

・信頼されないのって何よりも怖いなぁ。