2023.06.12-06.18|雑記帳

06.12(月)

・あんまり強弱という言葉を使いたくないけど、「考えられるのは強者」とは、ある意味で言えるんだろうな。

・世界観に入っていく感じより、言葉の掛け合いや間で笑う方が好きだ。でも勢いあるのは笑っちゃう。

・役所仕事って、ほんとに撲滅させて、システムをすげ替えた方が、お互いにとっていいよな。たとえば、chatGPTが書類を確認して、全て答えてくれる感じになったらいいのに。

・まさかの警察署の人が丁寧で、すごく嬉しい気分。どんだけ期待値低いんだ。

・大変なときって、どうしても余裕がなくなるからなぁ。

06.13(火)

・眠れるって、幸せだー!!!

・笑いも作り上げていくものなのではないか。寄せるというより、積み上げる作業。面白いネタを見ると嬉しくなるし。

・自分の言葉の存在をただ認めて、そしておもしろがってくれた。だから結果的に対等というか、楽しい関係なんだろうか。

・自分が捉え直すところから世界は始まっていて、そこから他者を見つめることは始まるんじゃないか。

・自分の欠如感を他者で埋めようとするお節介は、残念な結果になるのだと思う。

・案外、自分の心持ち次第でなんとでもなるのが、人生なのかもしれない。

・腑に落ちることは何か、自身に深く聞いたり、上手くいかない状況も自分を見つめるようにしていると、確かに大変でも受け流せるような気がする。

・フル充填のコンビニに入ると謎の至福感があると学んだ。

・「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」に、大金払ってわざわざ帰国して行くのは悩ましかったけど、やっぱりオードリーの生の舞台を見るためなら、わざわざ行こうじゃないかと思い直した。

・堅物って言葉、おもしろい。

・住むというより、住み着く。

06.14(水)

・愛するものの不在によって、それらを描くことができる。残そうと思える。

・書き散らかす。もともと散らばってる。

・おそらく、真剣に聞こうという姿勢は、エネルギーを消費してしまって、疲れてくる。だからこそ、ただ聞く。いるだけみたいな態度が理想だと思う。

・生活に関わる不安。このどろりとした感触は、とても一人では受け止められないような気がする。

・精神的に参っているときに、岡本太郎は効く。

・終電のローカル線の車内に漂う気怠さは、少し優しいと思った。

06.15(木)

・他者に腹立たしくなったとき、「それを引き起こした正体はなんだ?」と自身を深く見つめる方が、性に合っている。

・フィルムやアナログな写真の形を模索したい。

・生活でできることはやり切ったと思うよ。

・芸人と客が協力関係になるような瞬間がある。笑わせられているのではなく、互いに積み上げていった先にある面白さに触れたおかしさ。

・「昨日の明日は今日や」という会話。

・美しさを感じるとき、どのような感性(感情)が動いているのか見る。

・自分を深く見つめるほど、他者を見られるのは確かな気がする。

・「迷惑掛けるかもですが、その時は良い方法を一緒に考えましょう」という態度って、いいな。

06.16(金)

・ひとつの言葉について、じっくりと書き尽くすことは案外楽しいのかもな。

・人間が作ったものも「自然」と呼べるのではないか。地球に住み着く生物が積み上げてきたものとして、そういった見方をしてみると、何が見えてくるんだろう。

・開いた扉から、すれ違う電車が起こした風が入ってきて、心地よい。暑いけど夏でもない。こんな季節はなかった。あったのかもしれないけど、確かに新しい季節だと思った。

・完璧な家でも他がハマるとは限らない。逆も然りで、家が満足いかなくとも、全てが空回りしたような感じでも、できることはあるはずで、どうしようもない至福があったりする。

・現状を肯定してはいけないって考えもあるんだ。知らなかったへぇ。

・もたれかかるような危うさ。

・交通費を舐めている人生。

・おじいちゃん犬のよちよち感がかわいい。

06.17(土)

・たとえ家を建てても、相当広くて快適な設備じゃないと満足できないだろう。というか、満足することなどあるだろうか。

・家を選ぶセンスはほんとにない。本格的に決めるときは、なるべく信頼できる人に相談しながら決めようと思った。

・サッカーを観ていると、体の芯が震えるような気持ちになれる。

・性は社会と関わる起点となるって、腑に落ちるような落ちないような。

・最も手取り早い「生きるためのシステム」が、家族制度なんだろうな。

・横顔を撮ったとき、そこに自分は何を読み取るのだろうか。

・受け入れるというか、紛れもない違う存在として、自分もそこに同席してみることなんじゃないか。

06.18(日)

・鳥がうるさいって初めて思った。必死に何を喋っているんだろうか。

・真剣に話している時に、そのことに絶対笑わない存在ってありがたい。

・愛も手を組むことなんじゃないか。

・不眠で苦しんでいる人は自分以外にもやっぱりいるんだなぁ。

・生活が大変だとそれらを抱えることで、抱えている辛さにだけ向き合えばいいと思ってしまっている自分が顔を見せる時もあって、もどかしくなる。

・「自分はこうやって克服しました」は暴力的だと思いつつ、じゃあどのように声をかけるのか悩ましくもある。

・自分から質問をしておいて返信をしていなかったが、それでも絶対に許されるというか、話の続きができることに安心しきっている。

・求めることと求めないことの差はなんだろう。

・ドラマを見られなくなってきたかもしれない。

・体質的に住環境に課金しないといけないっぽいな。