2023.02.13-02.19|雑記帳

02.13(月)

・美術館やギャラリーがたくさんある街に住みたい。誰かが孤独の中で作り上げたものに触れて、そのあとに自然がある場所へ行くのが、バランス的にちょうど良さそう。

・フィールドワークして、閉じこもるを繰り返す人生がいいんかもな。

・思考が煮詰まっている。まあ落ち着けよ。

・対話では押したら引く感じ。この意見を通したいと思っても、スルッと抜けていく。だから自分が変わる前提で場に出してみる。

・割り切れないものってあるよね。持ち続けたり、手放したり。変われないのが間違っているとかでもないんだけど。

・久しぶりの「MONKEY MAJIK」が、問い疲れの心に染みる。

02.14(火)

・斜めになってきたチューリップを必死にまっすぐに直そうとしていたが、思い直した。自然は直すものでもないし、このなるがままの状態を楽しもうと思った。

・人生は他人を打ち負かすなんて、ケチくさいものじゃない。生きがいを貫くことだ。

・外から見たとおりのことなど、何ひとつない。

02.15(水)

・心が動いたとき、熱があるときは良いネタになる。青銅イズム。

・人は人との関係や環境によって生きている。自己が形成される。だから自分の性格を確立しようとするのは、根源的でないような。

・おせっかいのよさ。言葉だと押し付けがましいけど、良かったらどうぞぐらいの気持ちだったのなら。選書、音楽、食べ物など。

02.16(木)

・言葉をもじる方法は、好きな言葉を「の」で区切れるように分解して、どちらかを別の言葉に変換する。

・人間は弱い。そうだ。だからそれを受け入れていけばいい。

・はたらくに関しての罪悪感。社会に還元したり、誰かの役に立ったりしなければならない。そういう罪悪感ってなんだろう。ほんとうに役に立っていないのか。その不安感を単純に埋めちゃいたいという想いは正直ある。でもそれはやっぱり自分も誰かをも苦しめると思うから、捉え直したい。

・素直さに至るまでの紐を剥がす。

02.17(金)

・損をするぐらいのつもりで書いたのではないかという想いが、たったひとりに伝わったりするんだろうな。

・罪悪感や矛盾点を抱えながら、それらを正当化やおごりもせず、背負って素直に表してみること。

・解釈はその時その視点で世界を見た視点である。

・問い直すってより、何度だって捉え直せると思っておくかんじだと強い。そのうちいいかんじの塩梅になってくる。

・絶えず生まれ続けること。捉え直すこと。

・愛とは自分の力を信じていること。力とは他者と関係である。自分なりの他者との関わり方を捉え直すことかもな。与えること。それによって他者の中に何か生まれる。さらに配慮、責任、尊敬、知識。

・他者を知ることで人間の秘密を知りたいという欲求と関わる。

・現実のあとに論理ではなく、「理性」があるのかもしれない。

02.18(土)

・自然のままにと思いつつ、理性を鍛えることは共存できると思う。

・現実の後に理論(理性)がある。理論(理性)はいつも現実の後追いである。

・「GLIM SPANKY」のライブ行ってみたい。

・料理を再開する。食を改善する。俺は人間だ。改善できる。改善ってなんだ。

・ヘッドマッサージのあの宇宙みたいな器具って、どんな人でも笑わせられる気がする。

・問い直しって言われると、「そうしなさい、それが人生」と言われるようで、つらさと反抗心が芽生えるけど、「捉え直し」って表現は”自分が”ってかんじだから、「はい、喜んで」って感じになるんかな。

02.19(日)

・変化していることを認めるのは難しい。どこかで一貫性がなくてはならないと思い込んでいる節がある。

・変化や矛盾を「共存」させること。どちらかでもなく、どちらも抱えられる。

・性格の問題で終わりたくないんだよね。だから悲観的主義やニヒリズムが好きなんじゃないんだと思う。人は変わっていく。どうあがいても変わっていく。

・許すと根にもつことのように、観察が自他を切り分けてみることにつながるのかもしれない。

・サイモンって美味しそうな名前だよね。

・ときには依存してしまっても、未熟であってもいいんだと思う。