2025.02.17-02.23|雑記帳

02.17(月)

・人間の浅ましさ研究をしたいね。

・インスタントのフォーボーを食べてみたが、初めて食べたときの感動はなかった。やっぱりあのお店の味が美味しかっただけなのだろうか。

・全てを同時にはできないことを何度も痛感している。

02.18(火)

・自分はどうして家を探しているのかの原点を問い直せた気がする。自分たちにとってのアジールを作ることが先決であった。生きのびられる場所を。これから色んな素敵な場所を見ていくとしても、いつでも原点を点検できるようにしておきたいと思った。

・極寒の中、ゴミ出しするだけで、すごいことをした気分になれるもんだ。

02.19(水)

・冬は明けるのかいってぐらい寒いけど。

・トートバッグを使い始めてから良すぎて、色々と良いものがあったら買ってみたくなっている。古着が好きになってから、今の服に合うリュックを持っていないのもあり、トートバッグが唯一の選択肢になっているのはあるだろうな。

・やっぱり写真集は作った方が良さそうだなぁ。

02.20(木)

・わかりやすさや派手さを求める社会だというが、それはどうしてかというと、生存戦略として各自がそうであろうとしていて、さらに言えば、そうしなければ耐えられない寂しさが根本にはあるんだろうと思う。寂しいのが悪いのではなく、寂しさや不安に対面した付き合い方から目を逸らしたいからこそ、そういう行動になるんじゃないかと思う。だからこそ、問題はその付き合い方にあるような気がしている。

・構想を練るのが楽しい。

・何をやっているかじゃなくて、どう向き合っているかの姿勢を聞きたいよな。

02.21(金)

・寝起きにダッシュでヒーターを付けて、また布団に入る朝。

・ドーナツ屋を目で追っていて、そんなにも食べたいのかというのがおもしろい。

・立ち位置が違うことではなく、同じ対象を見ていることが重要なのかもしれないと腑に落ちた。

・帰国後の初焼肉。日本はずるいよ、こんなに美味しいものばかりで。ホルモンが苦手なので、カルビ一択で頑張ってきたのだが、サブトンとイチボを食べてみると、驚くほどの美味さだった。サブトンは強カルビって感じでじわっとした肉の旨みがあり、イチボはしっとりした上品な旨み。どっちが好きかと話し合うも、どちらも比べられない美味さがあるという結論になった。ご飯の大盛りが、大盛りすぎて笑った。大満足。

02.22(土)

・いかなる世界も過去であるのならば、経験は等価であるからこそ、その過去を見つめることが人の物語だし比較できないものになるのではないか。だからこそ、同じものを見ていることがすごいことだし、応用するならどうやって見ているかも知ってみたい。

・人間界には知らん有名人がたくさんいるんだな。

・寒いのは嫌だが、エアコンがなくともヒーターで代用したり、着込むことで対策はできる。むしろ、暑さの方が耐えがたい。早く暖かくなってくれとは思うが、寒さはなんとかできるという豊かさを覚えていたいと思えた。

・何が満足感なんだろう。なくても満足するには。自由とは状態ではなく感度。

02.23(日)

・怖さと楽さ。未知なものに対して怖さを感じる。その未知なものに突入することが、実は楽だったりする。

・不安はある程度の物理(環境)でなんとかできるというのは、マジでそうだろうな。

・ついに花粉を感じたかもしれない。おそろしい日本の花粉シーズンが始まるぞ。

・夜のアイスが罪だと思えるのは、日本の平和の象徴であるのかもしれない。いくら成分的に不健康だろうが、スーパーカップ(バニラ)は罪な美味しさ。