2024.06.24-06.30|雑記帳

06.24(月)

・今日は思いがけず、祝日であったらしい。明らかにビーチへ行く格好の人々がバスに乗り込んでくる。久しぶりの快晴で、中心地の横のビーチは、日焼けを楽しむ人で溢れていた。みんなビーチへの思い入れがすごいよな。

・体調的にほんとに絶望しそうになるときがある。だけど、しんどいことばかりではないことは確かで。それを忘れそうになる。体調は波があるというが、また上がっていくときが待ち遠しい。

・ルイジ・ギッリのアーカイブサイトがあったので、作品を観てみる。この飾らなさはなんだろうか。肩の力が抜けてはいるが、どこか調律が取れている。単に居合わせたものをそのまま撮っているわけでは決してない。そこに至るまでの彼の思想はどのようなものであったのだろうか。

・深夜に窓を開けると、鈴虫的な虫が鳴いてて癒される。

06.25(火)

・野球ボールを手でもて遊ぶように、スマホを軽く上に投げてはキャッチしながら歩いてる人。落とすやろとハラハラする。

・引き続き体調悪し。というか、もう何週間もだけど。無理だけど、痛みを抱えてみよう。無理だけど、受け入れてみよう。無理だけど。

06.26(水)

・病についての描写がある文章が、今は刺さる。感じていることを文章にしたり、大事な人に話したりするのか。がん患者と比べて、自分は痛みが少ないほうだと自身を慰めるのか。負けないと珍しくファイティングポーズを取ってみるのか。自身では思い付かない向き合い方を知っていく。

・そうだ、難しいかもしれないが、必ず良くなる。良くなってきたじゃないか。

・日向坂46時間TVのYouTubeアーカイブを観続ける。身体が辛いときに、肩の力を抜いて没頭できるものがあって良かった。うたのおねえさんになりきるというコーナーがあり、大量のキッズをいなしながらメンバーが歌を歌ったりするのだが、興奮度マックスで変顔でモニター前で踊り続ける白Tキッズとの対比がおもしろすぎた。あれだけ自分を発散させられたら、気持ちがいいだろうな。彼は将来どんな人になるんだろう。笑いすぎて癒された。

06.27(木)

・痛みが言葉であるならば、何を語っているのだろうか。

・自我に執着してるのかもしれない。どうやって手放したらいいんだろう。何か体験のようなものだろうか。踊るか。踊ればいいのだろうか。

・わからないことが終わりではなく、その先に続く戸惑いであったのならば。

・フィルムと書くことは似ているかもしれない。何が写っているか現像しないとわからないように、書いてみないと何を書くのかわからない。

・1€172円はエグくないですか。

06.28(金)

・対話には機会と沈黙が重要なのだろうか。最後まで話し切る機会が全員にあることで、割って入らなくても良くなる。沈黙が気まずさではないことで、聞いて待つことができる。たとえ、話せたとしても、沈黙を長めに取ることで、もしかしたら新たな会話の道が生まれてくるかもしれない、それを見てみたいという気持ちにさえなる。

・生き延びるための目的思考だったらありかもしれないな。

・体調が回復しきっていないときに、美味しいものを食べても、気分は良くならないよなぁ。

・健康で金持ってるときしか優しくない社会って嫌だよな。

06.29(土)

・しばらくの不眠において、頭のスイッチをなかなか切れないのは、全てを自分でやりたいと強固に思いすぎているからかもしれない。

・なんだかんだ最後まで、枝葉の部分まで自分で作り上げていきたいと思っていそう。それもいいかなと思ったが、井戸掘りのように、帰って来れなくなるのは嫌だ。だからこそ、託すことを徐々に覚えてみたい。帰りたいもの。というか、帰るのだ。往来すればいいんだから。

・託すこと。核だけやって、枝葉は託すことのおもしろさもあるんだと思う。そのおもしろさをフックに託し、往来できるような道を探したい。

06.30(日)

・物事が終わり切ることはない。それを認めきれていないのかもな。やりたいことで溢れていても、全ては途上となる。途上の道を生きていく覚悟を持ちたい。

・暴の解放というより、既ににあるものを手放す、肩の力を抜くことが、井戸掘りへの往来のヒントになるんじゃないか。

・このカイエによって、感覚の鋭さは増した。だが、思いつく全てを書かなければと思い込むようになると、井戸掘りから帰還できなくなる。思ったときに書かなければ、確かにそれは永久に失われてしまうだろう。それでも、失うことを弔い、受け入れて、また書けるときに生まれ出るものを歓待することが、帰還には重要ではないか。

・何事も逃したくないと思いすぎている気がする。逃したっていいんだよ。それがまた出てくるとは限らない。限らなくとも、それでもいいじゃないか。新しいものを喜ぼうじゃないか。

・EURO2024のベスト16、スペイン対ジョージア戦をライブで観る。ドイツ開催なのに、ジョージアのホームかってぐらい熱量すごくて、大したプレーをしてなくてもジョージア側の歓声がすごかった。その上、いきなりオウンゴールで1点取られて焦ったが、スペインは流石のパス回しとテクニックで無事に勝利。ヤマルはアシストがあったとはいえ、そろそろ点を取ってほしいが、今日はニコ・ウィリアムズのキレが半端なかったな。おもしろい試合だった。