2023.01.16-01.22|雑記帳

01.16(月)

・クラシコでバルサ勝利。最高の気分。

・残したいものが見つかったのか。それが嬉しい。些細なものや癖に刺さるものを書いたり、撮ったりしたい。それが記録とつながったんだ。

・ただ聞くということ。安易に言葉にすることは可能なのに、待つことをしてくれるのは、嬉しいことだ。

01.17(火)

・自分で設計した環境を作り出して、そこでやっていけばいい。

・現状を変える努力に一生を費やすより、自分のできる範囲で理想的な状況を作っておくことをしておきたい。

・どう社会を変えたりハックしたりというより、ひとつずつ身体に合うものを積み上げていく感じ。

01.18(水)

・”わたし”から出発するのは地に足がついてる。机上の考えだと「〜しないといけない」が先行するけど、共感の暴力性を考えたりしていくのは、摩擦の後の対処だから。それはいつだって地に足がついてるリアルだ。

・誰もいないところでも何かをためらうのは、知らないうちに日本の神道的な思考が身についているのか。お天道様がみてる的な。

・SUUMOの街エッセイ書いてみたいなぁ。

・仕事が終わりそうにないとき、焦ってしまうけど、やはり他のことと同じで、一歩先だけを見て進んでいくかんじ。息を吐く。怖いけど少しずつ。だからコツコツが大事なんだよな。焦って一気にやるのはやっぱり大変だよ。

01.19(木)

・時間を忘れるって生きることだ。

・自分が時間を忘れてやってしまう好きなことに、少しの社会性を持たせると「食っていける商売になる」とはほんとだよな。

・「わかる人にわかればいい」という態度は、なんか攻撃的だし、没頭感ないから違うんだよな。

・時間の流れを自分に合わせる。「まあお茶でも飲みなよ」と言える人でありたい。

・全ての人を喜ばせることはできない。

01.20(金)

・旅は近場すぎると、旅感がない。

・人はなぜジョークを言うのか。

・ずっとやってみたかったことをやってみたら、意外とおもしろくないことがある。でもたしかにやってよかったと思っている。

・罪悪感という、加害側にも背負うものがある。

01.21(土)

・文章は声と違って着飾れるからこそ、素直さが漏れ出してしまっている文章に愛しさを感じる。

・表層だけ掬い取って、”綺麗”なようにまとめられるとモヤモヤする。だけどその方が伝わったりするんだよね。

・他者への評価になんて、論理などないんじゃないかな。気に食わない。なんか湧き上がって来る。そんなもんよ。

・矜恃と忸怩。気になるテーマだ。

・楽しいこともあるけど、不安もあって、うまくいかないときもある。でもそれってつまり人生だ。これってシンプルだけど、忘れがちだ。

・自分って、自身の内側から観察できる唯一の人間である。

01.22(日)

・自分と違う境遇を想像するのは、自分なりの礼儀なのかもしれない。

・「モモ」は時間の話であると同時に、モモ自身の話を聞く姿勢に惹かれた。

・もし大型を取ったら、レブル1100に乗ってみたい。

・醜い気持ちを人に手渡してスッキリしてたけど、自分の中で大切にしてみる。この重さを自分で感じてみる。

・浅いつながりだからこそ、救われることもある。

・情報を何も摂取しない日を設けてみたが、めちゃくちゃよかった。

・鑑賞して自分の中に何かを創造している。観ると創るは一体なのである。